usecasebeginner

フィードバック登録機能を組み込む

KoeLoopを使って、あなたのプロダクトにフィードバック収集機能を追加し、ユーザーの声を効率的に収集して、プロダクト開発に活かす方法を解説します。全体像は以下のとおりです。

Published: 2025-10-13

フィードバック登録機能を組み込む

エンドユーザの声を集めてプロダクト改善に活かす

ユーザーからのフィードバックは、プロダクト改善において最も重要な情報源の一つです。KoeLoopを使うことで、ユーザーの声を効率的に収集し、プロダクト改善に活かすことができます。

なぜフィードバック収集が重要なのか

プロダクト開発において、ユーザーの声を聞くことは不可欠です。しかし、多くの開発者が以下のような課題に直面しています:

  • フィードバックの収集方法がわからない
  • 収集したフィードバックの管理が煩雑
  • ユーザーがフィードバックを送りにくい
  • 外部サービスを使うとプロダクト外に遷移するなどユーザー体験が損なわれる

KoeLoopは、これらの課題を解決し、あなたのプロダクトに、フィードバック収集機能を追加します。

KoeLoopでできること

1. シンプルなフィードバック収集

エンドユーザーは、わずか数クリックで、あなたのプロダクトから外にでることなく、フィードバックを送信できます。専用のフォームを用意する必要はありません。

主な機能:

  • フィードバックタイプの選択(感謝、質問、改善提案、機能要望、バグ報告など)
  • 自由形式のテキスト入力
  • 多言語対応(日本語・英語)
  • 今後の開発で、画像の登録といった機能を追加予定です。

2. 美麗な管理画面でのフィードバック確認

収集したフィードバックは、KoeLoopのプロダクトダッシューボードで確認ができます。 (今後の開発で、フィードバック登録時の通知機能を追加予定です。)

ダッシュボードの機能:

  • タイプ別でフィルタリング
  • 内容でフィルタリング
  • フィードバックの詳細確認

導入までの3ステップ

① 簡単にウィジェットを組み込み

取得したウィジェットコードを、あなたのWebサイトやAndroidアプリ・iOSアプリに組み込みます。 ウィジェットの設定画面にて、ライブプレビューを確認しながら組み込み用のスニペットを払い出します。 あなたは、払い出されたスニペットを、あなたのプロダクトに組み込むだけで、フィードバック収集機能を組み込むことができます。

ウィジェットのカスタマイズ

実際の組み込み用スニペットは、ウィジェット設定ページにWeb用・iOS(Swift)用・Android(Kotolin)用、Flutter用、React Navitve用など、組み込み手順を記載していますので、そちらをご参照ください。

② エンドユーザーがフィードバックを登録

あなたのプロダクトにウィジェットが組み込まれると、エンドユーザーは、そのウィジェットを使って、フィードバックを登録することができます。

③ フィードバックの確認

登録されたフィードバックは、KoeLoopのプロダクトダッシュボードなどから、確認することが可能です。

④ プロダクトを改善

フィードバックの内容を確認し、適宜プロダクトの改善と反映を行っていただくことで、エンドユーザーのエンゲージメントを高めることができます。

まとめ

KoeLoopを使えば、ユーザーからのフィードバック収集が驚くほど簡単になります。 今すぐKoeLoopを導入して、ユーザーの声をプロダクト改善に活かしましょう!

← Back to Guides
Last updated: 2025-10-13
フィードバック登録機能を組み込む | KoeLoop Guides